社会人になって仕事をしていたら
たまにビックリする出来事があるのですが

 

そのひとつは、

 

勤務をしていたら突然
中学生のときの同級生(女子)が
営業担当としてわたしの前に
あらわれたことです。

 

はじめ、同級生はわたしに
全く気付いていませんでした。

 

わたしははじめは
半信半疑でしたが
挨拶をして名刺を見たり
顔をよくみて同級生だと確信。

 

 

 

そして気分は
勝手に中学校時代に
タイムスリップ!笑

 

 

 

「◯◯◯中学校出身ですよね?」
と聞いてみたら

 

ビックリして戸惑った様子で
「えっ…!?はい…」とお返事。

 

自分の名前を言ったら気付いてくれて
それから昔話などにちょっと
花が咲きました(笑)

 

まぁ、ここまでは
地元で働く人とかには
よくある話ではあるかと思います。

 

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本題はここからで、
その同級生の女の子(Aさん)と
いろいろ話していくと、、

 

実は当時の自分はモテていた
ということを知りました。

 

 

エエエェェェΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

これは衝撃的。
わたくし、本当に
自覚まったくなしなのです。

 

嬉しいんだけどさ…
マジですか(・∀・)

 

「モテていた」というのも
本気で好きのレベルじゃないよね?
でもそんなアクションは特にされたことないし。

 

なのに「モテていた」というのは
どういうこと??

 

 

当時の女子側の気持ちを
具体的に教えて欲しくて
次に会ったときにAさんに
深堀りして聞くつもりだったけど
タイミングがなくて
結局会えず仕舞い。

 

自分で振り返ってみても
なぜそうなってたのか
いまだによくわからない。

 

部活はやってたけど
目立ってはなかったと思うし
学級委員や生徒会をやるタイプでもない。
それでもなんか
雰囲気が良かったってこと?
うーん、教科によっては
ちょっと賢くみられていた
かもしれないけど(笑)

 

しかもAさんの仲の良い友達に
めちゃくちゃ可愛い子(Bさん)がいて
凄く気になってたから
Bさんからはどう思われていたのかを
Aさんに聞いてみたかった。

 

職場の人にこの話をしたら、
「そのAさんが好きでいてくれてたかもよ?」
「好きだったけど
言えなかったんじゃない?」
と言われましたが、果たしてどうなのか。

 

中学校のときなら
同じ塾だった子との思い出はあっても
中学校で女子とたくさん話した思い出は
特にこれと言って記憶にないのです。

 

休み時間に女子と
バレーボールしてた記憶があるくらい(苦笑)

 

当時はシャイだったり
勇気があまりない人は
男女問わず多いとは思うので
好感を持っていても
アクションをなかなか起こせず
踏み込めないってことなのかな。

 

振り返って考えてみると
男女の仲は悪くはなかったと思うから
一定の距離感を保って会話してる感じの
自分にもしかしたら原因があるのかも
と分析してみる。

 

確かに当時、恋愛って
めんどくせーって思ってました(苦笑)

 

 

大人になっていま振り返ると
あのときもっと踏み込んでみたらよかった。

 

 

話しかけたりすればよかった
って意味ね。

 

 

どの程度かは知らないけど
異性からモテていたなんて
全くわからなかった。

 

人生にはアクションを起こす勇気って
必要なんだって思う。
(恋愛の場合は、
相手のことを想って
行動する必要はあるけど)

 

自分から行動しなければ
あとは誰かのアクションを
待つくらいしかないよ!?
そんな受動的人生、楽しめるのか?

 

このエピソードを思い出すと
待つだけじゃダメだって
あらためて思うよね。

 

全く別の、とある友達は
憧れていたカッコいい先輩がいて
好きだったけど、
自分に自信がなくて
どうすることもできなかったみたい。
だけど数年後にその先輩は
実はその友達のことが
好きだったことがわかった
って話もある。

 

やっぱり人生、
飛び込む勇気、
そして楽しむその気だ。
勇気のない全ての人にこの言葉を贈りたい。
飛び込んであとは楽しんでやるしかない。