今日はわたしがなぜ
会社員と副業を２つこなしているのか
について書いていきたいと思います。
わたしは副業で
ある程度の金額を稼ぐことが
できたので、
会社員を辞めてもいいのでは？
と思う人はいるかもしれません。
確かに会社に所属していると
大変なことがいろいろとあるので
辞めたくなるときは多々ありました。
それでも1o年以上
会社員を続けています。
本業を続けながら
副業で本業以上の金額を稼いだり
ほっといても同等の金額を稼ぐことが
できるようになったのですが、
それでも会社をやめずにいます。
その理由を
書いていきます。
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本業(会社員)と副業を両立している理由！好きなことをして働くの真意とは
個人的にはいまの時代、
会社員をしながら
副業をする
というスタイルが
最も良いと思っています。
コロナ禍だから
というのもそうなのですが
本当に何が起こるかわからない時代
ですから本業と副業をバランス良く
両立するのが時代に適合している
と思うんです。
本業では本業の時間を全力で頑張って
それ以外の時間は副業を頑張る。
本業も副業も
やることは違えど
根本的な考え方は変わらないし
自己管理だったりは勉強になって
双方に活かせることもあります。
そうやって成長しながら
好きなことをして
人生をイキイキと楽しむのです♪
世間的には
働き方改革があって
昔より残業時間はかなり
削減されてきましたし
わたしの会社でも
その傾向がかなり強いです。
そうなると
副業をはじめとした
何かをする時間が確保しやすい。
会社員として
働いていると
毎月定期的に必ず
収入が入ってきます。
会社員を辞めてしまうと
安定した収入がなくなってしまいますし
社会的な地位や立場がなくなってしまう。
だからわたしとしては
まだ会社員を続けたほうが良い
という判断に至っています。
勿論、会社員であれば
会社や上司や一緒に働く方々など
に対しての悩みや不満など
いろいろ問題を抱えるでしょう。
仕事が忙しすぎて
仕方なくサービス残業をしようとしたり
お客様や上司から叱責を受けたり
などは多かれ少なかれ
多くの人が経験しますよね。。
そういったデメリットと
天秤にかけても
現在の安定的な収入や
社会的地位の方が手放したくない
という判断です。
細かいことは
割愛しますが(笑)
たとえば
会社員ではなくなって
フリーランスで働くとしても
仕事は必ず人との関係で成り立っているので
人との関わりからくる悩みは
切っても切り離せません。
そして人絡みの悩みは
生きている以上、
社会的な人である以上、
尽きないはずです。
むしろ、原因や問題は
自分の内面にあると考えて
対処したりして
自己成長していく！
と考えるべき。
（この考えは
名著「7つの習慣」の
インサイドアウトの考えですね♪）
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フリーになったら
自分で好きなことをして働けるから
良いのでは？と思う方もいる
と思いますが実際そうはいきません。
フリーランスで働くにしても
世間の需要を考えたり
相手のことを思いやったり
ということをしながら
アクションし続けて
いかなければいけないので
純粋に100%好きなことをして働く
ということは不可能なんです。
好きなことをして働く
というのは
正しくは例えば、、
興味がある(好きな)仕事をやってみる
↓
嫌なことや楽しいことなど
ありながらも続ける
↓
仕事に熱中していたら
それが好きになっている状態
簡単に言うと
こんな感じの状態なんですね？
結果的に
やってる仕事が好きになってる
ってことです。
趣味とか好きなことが
そのまま仕事になるわけでは
ありません。
このことは
鈴木祐さんの「科学的な適職」
という本にもっと詳しく
載っていますので読むと
よくわかると思います。
こちらです↓
ドイツの有名な詩人「ゲーテ」は
こう言っています。↓
「人生に成功する秘訣は、
自分が好む仕事をすることではなく、
自分のやっている仕事を
好きになることである。」
純粋に好きなことを仕事にすると
ギャップに悩んで挫折しそう(苦笑)
わたし的に趣味は
趣味であって欲しいからなぁ。。
だからゲーテの言葉は
自分にはしっくりきますね。
はじめから好きなことをずっと
仕事にしている人より、
結果的にいろいろありながらも
仕事に打ち込んで熱中して
楽しみながら仕事をしている状態になっている、
そういう人のほうがたくさんいると思います。
仕事を始める前から
自分が好きなこと100％のこと
しかやらないなんて
それは飛び抜けて才能のある
限られた一部の人ですから
ほとんど才能のないわたしは
どうしたらうまくいくのか
ときに面倒くさいことや
やりたくないこともやって
行動して考えを巡らせたり
検証したりしていくんです。
いまのわたしは副業で
そういうことをしながら
楽しみながら稼ぎつつ、
本業の安定的な収入も魅力を感じ
社会的地位も手放したくないため
両立をしているというわけですね！
まさにメリットの良いとこどり
って感じです(笑)
