今日はなぜわたしが
関西の難関私立大学に
行くことができたのか
について書いていきます。

 

ちなみにわたしは
立命館大学経済学部に
一般入試で合格して入学しました。

 

 

もちもんもっと難関の大学が
あることは承知しています。

 

でもわたしからすると立命館大学は
遥かに自分の学力以上の偏差値の
難関大学だったのです。

 

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わたしが通っていた高校は
進学校というわけではないし
高校時代はほとんど
部活に熱中していて
テスト直前だけ
勉強するタイプでした。

 

中学校のときといえば
平均的な成績で、
頑張って平均よりはちょっと良いかな?
くらいの至って平凡な成績でした。

 

そんなわたしが
立命館大学に合格したのは
驚くべきことなんです。

 

それも当時、親や友人、高校の先生…
ほぼみんなに驚かれました(笑)

 

 

 

それではなぜ合格できたのかを
冷静に考えて今一度
まとめてみたいと思います。

 

立命館大学に合格できた理由!浪人生や悩んでいる受験生へ

 

・一年浪人して勉強したから
・得意科目の文系に絞って勉強していたから
・チャレンジしたから

 

自分なりにまとめると
この3点が理由になります。

 

まずはわたくし、
一浪したのです。

 

現役高校生時代は
先程申し上げた通り
テスト直前だけ
勉強していたのですが

 

それでクラスで
トップ10に入れるほどの
点数を取れていたので

 

大学受験に関しても
秋ごろまでは真剣に
勉強をしていませんでした。

 

3年生の秋も部活をやっていたり
しましたから(苦笑)

 

それから頑張って
一応勉強したりはしましたが
現役での大学受験は
うまくいきませんでした。

 

一浪したのなら
ある程度の難関大学は
合格できるはずでは?
と思う方もいるかも知れませんが

 

模試で合格水準に
達したことはなかったです。

 

それでも合格できたのは
勉強することを続けていたからです。

 

天才的な頭脳の持ち主ではないし
情報処理能力が長けているわけでもない。
器用に物事をこなすこともできないからこそ
コツコツとやり続けることが
成果への道なんだと思います。

 

以下はわたしが
好きなP.F.ドラッガーの言葉(意訳)です。

 

「成果をあげる者に共通するのは
習慣的な力である。知能や勤勉さ、
知識がいかに優れようと、
習慣的な力に欠けるものは
成果を上げることが出来ない。」

 

そう、特別な才能がない
凡人だからこそ「続けること」が
凄く大切なのです。

 

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わたしは
得意科目の文系に絞って
勉強していました。

 

どうしても
数学が苦手で
足を引っ張っていたからです。

 

この辺の考えも
ビジネスなどの成功法則をいま
学んでいて思うのですが、

 

「自分の得意分野で戦う」
というのは戦略の一つです。

 

人生やビジネスでも
自分の得意なことや長所を生かして
行動するとうまくいきやすい。

 

反対に、苦手なことを頑張ると
平均的とかにはなるかもだけど
得意なことよりは
うまくいきにくいはずです。

 

だから結果を出したいのであれば
「得意なことに集中すること」
だと思います。

 

そして最後に
これが一番大事かも!?です。↓

 

合格できた理由はシンプルに
「大学受験にチャレンジしたから」です。

 

 

言葉にすると
当たり前ですが(苦笑)

 

 

自分には合格は無理だろうなぁ~
と思って遠慮すると
そりゃ合格できません。

 

というか

 

受験会場にも
行かないのでは?

 

それ以前に
受験の申し込みも
しないことでしょう。

 

それってかなり勿体ないです。
だから行きたい大学があれば
チャレンジしてみましょう。

 

そう、受けてみましょう!

 

 

わたしはチャレンジして
合格できました。

 

人生は何が起こるかわからないし
受験はとにかく正しく努力をして、
そしてチャレンジすることです。

 

正しい努力とは
自習は勿論のこと
塾や予備校に通っていれば
先生やスタッフがサポートしてくれます。

 

だから最後の最後、
頑張ってチャレンジしてみること
なんですよ!!

 

受験生に熱く語ってる
ようになりましたが、
そんな感じです。

 

ここまで書くと
悩んでいる浪人生や
母校を志望している人は
ぜひ繰り返し読んでもらいたくなる(≧▽≦)

 

(書き始めはそんなつもりはなかった…笑)

 

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こういった考え方は
仕事、ビジネスや副業をするにしても
同じことが言えます。

 

努力を続けないと
一定の成果は出ないし
そもそもチャレンジしないと
成果は出ません。

 

こういった諸々を考えていくと
受験を頑張って難関大学に合格できた
という実績がある人は
仕事やビジネスでも成果を出すと思われやすい。

 

(これが学歴社会の考え方の
根底にあるというわけですね?)

 

個人的には
学歴がなくても
成功している方は
いらっしゃいますし、

 

もっと学歴にとらわれない
社会であって欲しい
とは思います。。

 

 

でも受験にチャレンジしたことは
後々の人生の仕事やビジネスなどに
通じるのです。

 

 

10代の頃とかは
そう言われても
ただの励ましの言葉としか
思ってなくて
いまいちピンとこなかった
節があるのですが、

 

社会人を何年も経験したり
ビジネスをして
いろんな成功者の
考え方とかも学んでいると
わかってきました。

 

その継続力やチャレンジ精神という
「成功するためのマインド」は

仕事やビジネスなどにおいても
絶対に必要なのだから。

 

 

そして、

 

自分なりに
こういうやり方の勉強をしたら
上手くいくという勉強法が
受験勉強によって確立されていたら

 

社会人になって仕事関係の
勉強をしなければいけないときに
その方法を用いてやればいいです。

 

うまくいく勉強の方法がある程度
わかっているだけで
一歩先を行っていますよ~笑