映画「君の膵臓をたべたい」を
公開日の7月28日に観てきました。

 

 

ミスチルが主題歌を担当していて
気になってたし。

 

あとタイトルの
「君の膵臓をたべたい」の
意味が気になってしょうがないから。。

 

というわけで観てきました。

 

君の膵臓をたべたい

 

まだ観てない方は
ネタバレ注意でお願いします。

 

 

 

 

この映画は簡単に言うと
命を大切にしようとか
いまを精一杯生きよう
っていうメッセージが
込められています。

 

 

そんなありふれたテーマだけど
「君の膵臓をたべたい」という
タイトルで一新された作品になってます。

 

 

そういう意味では
ミスチルの楽曲でたとえると
「常套句」ですね!(笑)

 

 

 

ストーリーは中盤すぎまで
思いのほか退屈な感じで
進んでいきました(苦笑)

 

 

途中から最後にかけては
意外な展開から惹き込まれて
良かった!

 

 

泣けたことは泣けたんだけど、

 

ラストでタイトルの意味に
涙するってことはなかったなぁ(´・ω・`)

 

 

そもそもこの映画の
ヒロイン・山内桜良が
可愛くて印象が良いと思えるか、

 

それともあざとくて
嫌な感じに思うかで
映画の印象が変わってきます。

 

 

だから賛否両論ある映画だろう
と感じました。

 

 

個人的には
ヒロインの人物像は
苦手なんです。。

 

膵臓の病気はおいといて、

 

実はこの主人公とヒロインの
関係性とかって
自分が経験したことと
そこそこかぶってる(苦笑)

 

 

そして
わたし的にですが
経験を踏まえると

 

あんな感じに女子でルックスが良くて
男子を振り回すような言動ができると
大抵は同性からよく思われないことは多い。。

 

 

上目遣いとか
してたし

 

いろんな男子を
惑わす存在でしょう(笑)

 

彼女はそれなりに
経験ありそうです。

 

 

 

まぁ女子ウケがよくなくても
男子にはモテていて
人気があるんで
男子を頼ることになるんですが

 

 

男子同士で
彼女の取り合いとか
揉め事になります(苦笑)

 

 

要するに
ヒロインのような人物は
厄介でトラブルが多い・・・

 

と正直なところ
経験からそんな感じに
思ってしまうわけです。

 

 

 

この映画が
伝えたいメッセージは
わかるし、泣けたけど。。

 

 

ヒロインの人物像が思い出と重なって
モヤモヤしちゃいました(苦笑)

 

いかんな。。(´・ω・`)

 

 

懐かしむという意味では
よかったなぁと思ったり。。

 

 

そんなこんなで
自分にとっては
特別な映画になったぁ~。

 

 

ん~、オススメするには
大人向けというよりは
中学生とか高校生が観るには
良いのかなぁって感じました!

 

 

ミスチルのhimawariは
この映画とマッチしてて良いと思ったし
映画を観てから毎日聴いています♪